実証ルートは、道の駅等を拠点とし、周辺施設(病院、役場等)を含め概ね4~5kmで設定。 主として混在交通下(公道)のLv2(運転席には乗車し運行を監視)の自動運転で走行。 ビジネスモデルを検証するため、効果的な人員輸送や、物資輸送への活用を実証。
実証実験や実装により見出した課題の解決を通じ、2023年(SIP第二期)以降の取組に資する知見の整理を進め、早期社会実装に向けた取組を進めています。
SIP自動運転は、引き続き人文・社会科学の視点も含む総合知をフル活用して、Society5.0の具現化として社会構造を変革する自動運転社会の実現と、その先にある一人ひとりの多様な幸せの実現に貢献していきたいと思います。
C1地方部(中山間地域)における自動運転の社会実装に向けた取組
C2自動運転サービスの事例と横展開に向けた取組
C3a道の駅「かみこあに」を拠点とした社会実装の取組
C3b道の駅「奥永源寺渓流の里」を拠点とした長期実証実験の取組
C3c道の駅「赤来高原」を拠点とした長期実証実験の取組
C4地方部の自動運転の運用を支える運行管理サービス
C5交通環境情報ポータル「MD Communet」による地理系データの流通促進
C6地理系データの利活用による社会的課題の解決:KYOTO楽Mobiコンテスト