実証実験の取組

東京臨海部実証実験

5.お知らせ

東京臨海部実証実験において取得したデータの提供について

2021年11月に開始し2022年2月末まで実施いたしました、広域公衆ネットワークを使用した東京臨海部実証実験において取得した実験データ等につきまして、自動運転に関する研究を行っている業界団体や大学等の公的な研究機関が以下の目的で利用を希望される場合、データ利用規約に合意いただくことで、実験データを提供することが可能です。

(利用目的)
(1)自動運転・運転支援技術等の実用化に資する研究開発、調査研究等に貢献する。
(2)国際的な協調/標準化、制度整備、社会的受容性の醸成等に係る課題解決に向けた取組に貢献する。

■実験データの提供をご希望の場合

「東京臨海部実証実験データ利用規約」の内容を確認、同意いただき、「データ利用申請書」を、「データ利用申請書」提出先のアドレスに送付ください。

  • 「データ利用申請書」提出先
    東京臨海部実証実験事務局へ メール(宛先:nedo-sip2-rinkai-fot@nedo.go.jp)にて、ご提出をお願いいたします。
    利用目的によっては、提供をお断りする場合がありますこと、ご了承願います。

■お問い合わせ先

【東京臨海部実証実験担当】

内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局 SIP自動運転担当(平岡、荒木)
TEL:03-6257-1334

国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
ロボット・AI部(田中、伊藤、山代)
e-mail: nedo-sip2-rinkai-fot@nedo.go.jp
TEL: 044-520-5241

1.全体

1-1. 公衆広域ネットワーク(V2N)による交通環境情報配信

1-2. 仮想空間による安全性評価環境の構築

2.臨海副都心地域(一般道)

3.羽田空港地域(一般道)

4.羽田空港と臨海副都心等を結ぶ首都高速道路(一般道を含む)

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